『となりのトトロ』を観たことがある人なら、誰もが一度は憧れる存在——それがネコバスですよね!
あのフワフワした体に乗って、風を切りながら森の中を駆け抜けていくシーンは、何度見ても胸が高鳴ります。
でも、猫バスのシーンをよーく観察していると、ちょっと不思議なことに気づいた人もいるんじゃないでしょうか?
そう、行き先表示に出る「七国山病院」の「院」の字が、なぜか逆さまになっているんです!
俺も最初に気づいた時は「え、これってミス?それとも何か意味があるの?」って思ったんですよね。
この記事では、トトロのネコバスが行く七国山病院の『院』が逆なのはなぜなのか?他の停車駅も徹底調査その謎を徹底的に調べてみました。

さらに、ネコバスが通る他の停車駅についても詳しくまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
ネコバスの七国山病院の「院」の字が逆って本当?

劇中では、サツキがメイを探すために猫バスに乗り込むシーンで、行き先表示に「七国山病院」と表示されます。
このとき、よーく画面を止めて見てみると、最後の文字である「院」の字が上下左右ひっくり返っていることが分かるんです!
実は、この謎に気づいている人って意外と少ないんです。

なぜかというと、猫バスの行き先表示が映るシーンはわずか2.5秒程度しかないから。
映画を普通に観ているだけでは、なかなか気づけないんですよね。
具体的には、「こざとへん」の部分が左右で反転していて、「完」の部分が上下で180度回転しているという状態。
つまり、「へん」と「つくり」がそれぞれ別の方向に逆さまになっているんですよね。
これに気づいた時、「スタジオジブリほどの制作会社が作画ミスをするわけない!」と思った人も多いはず。
そう、これには何か深い意味が隠されている可能性が高いんです。
猫バスの七国山病院なぜ「院」が逆向きなのか?

じゃあ、一体なぜ「院」の字だけが逆さまになっているのか?実は公式からの明確な説明はないんですが、ファンの間ではいくつかの興味深い考察が生まれています。

俺なりにまとめてみたので、一つずつ見ていきましょう!
【考察①】猫バスの内側から見た表示説

引用元:シネマトゥディより
一つ目の考察は、猫バスが内側から行き先を表示しているという説です。
通常のバスって、行き先表示は外側に向けて表示されますよね。
でも、猫バスの場合は妖怪ですから、人間の常識とは違う仕組みで動いているのかもしれません。
内側から見た文字が外側に透けて見えているとしたら、一部の文字が反転して見えてもおかしくないですよね。

ただ、この説だと「なぜ『院』だけなのか?」という疑問が残ります。
他の文字は正しく表示されているのに、「院」だけが逆というのは、やはり別の意味がありそうです。
【考察②】制作上の意図的な演出説

引用元:猫専門ニュースサイトより
二つ目は、ジブリが意図的に逆さまにしたという説です。
実は、絵コンテの段階では「院」の字は正しく書かれていたという情報もあります。
それが完成版では逆さまになっているということは、制作過程のどこかで意図的に変更された可能性が高いんですよね。
宮崎駿監督は細部にまでこだわることで有名ですから、この「院」の逆さまにも何か意図があるはず。

俺はこの説が一番説得力があるんじゃないかなと思います。
【考察③】あの世とこの世の境界を表現?

引用元:ネトラボより
三つ目は、現実世界とトトロの世界の境界を表しているという、かなり深い考察です。
作中で、サツキとメイが猫バスで向かった七国山病院は、実は現実世界の病院ではなく、トトロの世界から見た「逆さまの世界」だったのではないか——という説なんです。
トトロや猫バスといった存在は、子どもにしか見えない不思議な生き物たち。
彼らが住む世界は、大人の論理や科学が支配する現実世界とは違う、異世界なんですよね。
病院は医学や科学の象徴ですから、トトロたちにとっては「入りにくい逆さまの世界」を表しているのかもしれません。
「院」という字を逆さまにすることで、「ここから先はトトロたちの世界ではない」というメッセージを込めた——そう考えると、なんだかグッときませんか?
【考察④】単純な作画ミス説
最後に、単純に作画ミスだったという説もあります。
ただ、スタジオジブリほどの制作会社が、こんな分かりやすい部分でミスをするとは考えにくいですよね。
しかも、絵コンテでは正しかったという情報もありますから、やはり意図的なものと考えるのが自然でしょう。
それに、もし本当にミスだったとしても、それを何十年も修正せずに残しているということは、「これはこれで良い」とジブリ側が判断したということ。
結果的に、多くのファンが考察を楽しむきっかけになっているわけですからね!
猫バスの他の停車駅を徹底調査!全部でいくつある?

さて、「院」の謎も面白いですが、猫バスの行き先表示って他にもたくさんあるんですよね。全部でいくつあるのか、調べてみました!
猫バスの行き先表示は、全部で9種類あります。
猫バスの停車駅一覧
1. 塚森(つかもり)
2. 長沢(ながさわ)
3. 三ツ塚(みつづか)
4. 墓道(はかみち)
5. 大社(たいしゃ)
6. 牛沼(うしぬま)
7. めい
8. 七国山病院(しちこくやまびょういん)
9. す
この中で特に注目したいのが、「めい」と「す」という行き先です。

「めい」は、行方不明になったメイを探すために表示された特別な行き先。
普通のバスでは絶対にあり得ない、人の名前が行き先になっているんです!
これは宮崎駿監督の演出で、「これからメイのところに行く」と子どもたちにも分かりやすくするための工夫だったそうです。
そして最後の「す」は、猫バスが自分の「巣」に帰るという意味。
サツキとメイを無事に送り届けた後、猫バスは自分の帰る場所へと向かっていくんですよね。
この何気ない1文字に、猫バスの日常が垣間見える感じがして、俺は好きです!
また、他の停車駅の名前も興味深いですよね〜!「墓道」や「塚森」なんて、ちょっと不思議で神秘的な雰囲気が漂います。
これらの場所は、おそらく人間の世界とトトロの世界が交差するような、特別なスポットなのかもしれません。
まとめ
猫バスの「院」が逆さまになっている謎について、この記事で分かったことをまとめます!

ジブリは何回見ても楽しいよな!
【要点まとめ】
・「七国山病院」の「院」の字は、上下左右で反転している
・公式な説明はないが、いくつかの考察が存在する
・最も有力なのは「あの世とこの世の境界を表現している」という説
・猫バスの停車駅は全部で9種類ある
・「めい」や「す」など、特別な意味を持つ行き先も存在する
『となりのトトロ』って、何度観ても新しい発見があるんですよね。
猫バスの「院」が逆さまになっていることに気づいた時の驚きや、その理由を考察する楽しさ—これこそがジブリ作品の魅力だと思います。
俺も薬局で働いていた頃、仕事の合間にふと「トトロの世界って、実は深いメッセージが隠されてるんだろうな」って考えることがありました。
子どもの頃は純粋に楽しんでいた作品も、大人になってから見返すと全然違う見方ができるんですよね。
皆さんも、次に『となりのトトロ』を観る時は、ぜひ猫バスの行き先表示に注目してみてください。きっと、また新しい発見があるはずですよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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