2026年ミラノ・コルティナ五輪の団体戦で。衝撃的なハイスコアを叩き出した鍵山優真選手。
圧倒的な演技はもちろんですが、会場を一つにした「ノリノリの楽曲」が気になった方も多いのではないでしょうか?
「あの曲は何?」「なぜこの曲を選んだの?」
そんな疑問に応えるべく、今回は鍵山選手がショートプログラムで選んだ曲の選曲理由と世界的な振付師とともに練り上げた戦略を簡潔に解説します!

選曲にどんな思いが込められているのかな?
鍵山優真(フィギュア)ショートプログラムの選曲理由は?

2026年ミラノ五輪、鍵山優真選手がショートプログラム(SP)に選んだのは、スティービー・ワンダーの名曲『I Wish』です。
今回はただの原曲ではなく、人気ピアニストの角野隼人さんと、有名ギタリストのマーシンさんが、このために新しくアレンジした特別なバージョンを使っています。

ピアノとギターの音がとてもかっこいい!
鍵山選手のスピード感にピッタリな1曲ですが、今回はなぜこの曲を選曲したのでしょうか?
実はこの曲を選んだ理由は、主に2つあります!
『新しい自分』を見せるため
これまでの優等生なイメージから一歩踏み出し、明るくノリの良い曲で「新しい鍵山優真」を世界中にアピールする挑戦のように感じられます。

本人が「100%自分を出せるプログラム」と語っていた通り
軽快なステップやジャズの雰囲気で観客を圧巻させるのが狙いだと感じたな!
丁寧に綺麗に滑る姿も魅力的ですが、「新しい自分」を見せることで、「可能性の無限大」を伝えるような演出につながっていると考えられます!
音を大切に滑るため
この曲はリズムがとてもハッキリしています。
世界一とも言われる鍵山選手の正確なスケーティングを生かすために、あえて音の粒が際立つこの曲を選んだと考えられます。

明るくノリが良い曲だからこそ、振り付けがいつもとは違う感覚。
どんな曲にも対応できる技術力の高さを感じさせられるな!
「I Wish」を選んだ理由の中には、鍵山選手の「新しい自分を表現する」と同時に、子どもの頃のワクワクする感覚を全ての人に思い出してほしい。
大人になって忘れてしまったその感覚を取り戻してほしいというメッセージとも受け取れますね!
振付師との戦略
鍵山選手の滑りを支えるのは、フィギュア界で「伝説」と呼ばれる振付師、ローリー・ニコルさんです。
彼女は、浅田真央さんなど多くのメダリストを育てた名指導者。そんな彼女と鍵山選手が、今回の五輪に向けて練り上げた作戦があります。

鍵山選手の素質を見抜いた上での戦略なのか!?
「優等生」からの卒業
ローリーさんは、鍵山選手の真面目で正確な滑りを高く評価した上で、あえて「遊び心」を求めました。
今回のノリが良い曲を選んだのも、「正確に滑るだけでなく、心から音楽を楽しんで観客を巻き込む力」を引き出すため。
これが、今の高い得点に繋がっていると考えられます!

真面目な鍵山選手にあえて真逆の要素を求めて、新たな魅力を引き出そうとしたのかもな!
スケートの原点を忘れない

「楽しんで滑ること」こそが、鍵山選手の最大の武器だと彼女は考えています。
厳しい練習の中でも、子どもの頃のようにワクワクしながら滑る。
そんな「ピュアな心」が伝わるような振り付けをすることで、ジャッジ(審判)の心も動かす策略です。

何事も楽しまないといい演技には繋がらないよな!
内側からの楽しさを引き出すことに着目したと感じられるな!
音と体が一体になる技術
ローリーさんの振付は、音ひとつひとつに動きがはまっています。
鍵山選手の抜群の演技力があるからこそできる「音と一体化した滑り」は、他の選手には真似できない圧倒的な武器になっています。

鍵山選手の良さを最大限に活かす戦略と言えるな!
鍵山選手とローリーさんの「戦略」を一言で言うなら、「完璧な技術に『楽しさ』を乗せて、会場全体を見方につけること」ではないかと感じました。
また、今回のミラノ五輪では同じく、鍵山選手とともに日本代表を引っ張る、女子エースの坂本花織選手。
坂本選手の話題についてはこちらの記事で詳しく解説しておりますので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね!
まとめ
今回は、鍵山優真(フィギュア)のショートプログラムの選曲理由や振付師との戦略について解説していきました!

今回のまとめはこんな感じ♪
- 【鍵山優真選手(フィギュア)のショートプログラムの選曲理由】
選曲は「I Wish」角野隼人さん・マーシンさん編曲
鍵山選手の「新しい自分を表現する」「音を大切に滑ること」と同時に、子どもの頃のワクワクする感覚を全ての人に思い出してほしい。
大人になって忘れてしまったその感覚を取り戻してほしいというメッセージ。 - 【振付師ローリー・ニコルとの戦略】
鍵山選手とローリーさんの「戦略」を一言で言うなら、「完璧な技術に『楽しさ』を乗せて、会場全体を見方につけること」鍵山選手の特性を最大限に活かしながらも新たな挑戦も含まれてる。
団体戦での1位発進は、まさにこの戦略が実を結んだ瞬間と言えるでしょう。
この勢いのまま、個人戦でも鍵山選手らしい「心から楽しむスケート」で、金メダルを掴み取ってほしいですね!




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